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身長が低い人のためのオフロードバイクのようなシートが高いバイクの乗り方5つのポイント!【停車編】

ども、わどです。

バイク乗りのみなさん
本当に乗りたいバイクに乗っていますか?

というのも、経済的な理由とか家庭の事情などはさておいて、

「身長が低くて足つき性が心配で、本当はオフロードバイクとかビッグバイクに乗りたいけどあきらめてる」

っていう方多いんじゃないでしょうか??

でも大丈夫です!バイクは片足さえつければなんとでもなります!
現に僕は身長が166cmしかなく、かつ足も短いのですがシート高875mmのCRF250Lに毎日乗っています。

そこで身長が低い人でもオフロードバイクのようなシート高が高いバイクに安心して乗れるテクニックを伝授したいと思います。

今回は足つき性が悪い場合に一番の不安要素である「停車」にポイントを絞って解説していきます。

停車までの5つのポイント

右か左のどちらの足をつくか見極める

停車するときの第一段階として、左右どちらの足を付くかを決めなければいけません。

では何をもって右足か左足かを決めるかというと、路面の状況です。

ここでいう路面の状況とは路面の傾きがどうなっているかということです。

通常道路というのは水はけをよくするために真ん中を山にして排水溝がある歩道側に傾斜ができるようになっています。

なのでこの場合では左足でつくよりは右足でついた方が足つき性は上がります。
この場合はまっすぐな道の場合ですが、カーブの途中で停止する場合はどうでしょう。

コーナリング中車は遠心力で外側のタイヤに荷重がかかり、速度が大きいとタイヤのグリップ力が遠心力に負けてスピン、最悪の場合横転します。

そのためカーブの道路は外側を山として傾斜ができます

なのでこの場合は写真でいうガードレール側の車線で止まるときは左足で、反対車線では右足で止まると足つきがよくなります

さらには道路というのは様々な車が通ります。原付や軽自動車、普通自動車、バスにタンクローリーetc…

これだけいろいろな乗り物が、しかも超重量級の車が通れば道路もずっと同じ状態ではいられません。
そう、わだちができてしまいます。

こういったわだちも利用できます。
この写真ですとわだちのところに足を置けばよさそうなことがわかりますね。

以上のように、路面の状況からどっちの足を付けばいいかをまずは決めます。

・路面の傾きを読む
・わだちを利用する

腰をずらして足をつきたい方に重心を移す

どちらの足をつくか決めたら次は腰をずらしましょう。(画像のはすでに足ついちゃってますが笑 )

停車前にあらかじめ腰をずらして重心を移動させておけば、停車するときにより足をつきやすくなります。

このとき思いっきり腰をずらす必要はなく、ちょっとだけずらす程度で大丈夫です。

これだけでだいぶ足はつきやすくなりますし、バイクが足をつきたい方向とは違う方に倒れてしまうといったことが防げます

かかとをステッププレートに押し付ける

腰をずらすとき、かかとをステッププレートに押し付けるようにしましょう。

本来ならばタンクにももを押し当てて(外ももでニーグリップ)車体を安定させるのですが、身長が低い人が腰をずらすと外足のももでニーグリップができなくなります。

特にオフロードバイクのようなバイクではなかなかニーグリップが難しいので、かわりにステッププレートにかかとを押し付けることで車体を安定させることができます

これをするとしないとでは結構停車時の車体の安定具合が変わります。

ハンドルを足をつきたい方とは逆側に少しきる

バイクはバンクして(傾いて)曲がります。

では左に曲がるために左側にバンクさせるとき、最初にハンドルはどちらに切れるでしょうか?

「左にバンクさせるんだから左に切るに決まってんじゃん笑」

普通に考えたらそうですよね。

でも実際は右に切れているんです

これを逆操舵といいます。細かいメカニズムを話すと長くなるのでここでは説明しないのですが、要はバイクはハンドルを切った方とは逆の方に倒れようとするのです。(この逆操舵機能があるから二輪は倒れずにまっすぐ進むのです)

ということは、足をつきたい方とは逆にハンドルを切ってやれば、自然と足をつきたい側に車体が傾いてくれるということですね

ここまですれば足をつきたい側とは逆側にバイクが傾くなんてことはないと思います。

しっかりと停止してから足をつく

これまでのステップで足をつく準備は整いました。

しかし気を抜いてはいけません!

バイクがしっかりと停止する前に足をついたとします。
しかしバイクはまだ少し進んでいるのでついた足はどんどん後ろに流されていきます。

そしてバイクが止まるタイミングと足が地面から離れるタイミングがかぶってしまうとリカバリーが難しくなり、結果転倒してしまうということがよくあります。

ここまでのステップでバイクは足をつきたい方とは逆側には倒れないようになっているので、焦らずに安心してバイクが停止するまで待ちましょう

そしてバイクが停止し、足をつくことができれば無事停車は完了です!

最後に

これで身長が低くて足つきが悪いバイクでも安心して乗れるようになります!

最後にもう一度停車までの流れをおさらいします

流れのまとめ

  1. 左右どちらの足をつくかを決める
  2. 腰をずらして重心を移す
  3. ステッププレートにかかとを当てて車体を安定させる
  4. ハンドルを足をつきたい方とは逆にちょっと切る
  5. 車体がしっかり停止したら足をつく

これで完璧ですね!

停車がマスターできればどんなに大きいバイクでも乗れちゃいます!
バイクは片足さえつけば大丈夫なのです!

身長が低くて乗りたいバイクを諦めていた人もぜひこれを機会に好きなバイクに乗ってみてください!